レシピ名
五目いなり
材料
米 | 1合半 |
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昆布(5cm程度) | 1枚 |
お稲荷さんの皮(ポイント参照) | 8枚(16個分) |
赤酢の寿司と酢の物の酢 | 大さじ4〜5 |
むき枝豆 | 30〜40g |
人参 | 小1本 |
★だし醤油(3倍濃縮) | 大さじ3〜4 |
★水 | 大さじ5〜6 |
★酒 | 大さじ1 |
大葉 | 5〜6枚 |
いりごま | 大さじ1〜2 |
塩 | 少々 |
- 使用したお酢:
- 赤酢の寿司と酢の物の酢
作り方
1 | 米を研ぎ、水を少なめに入れ、昆布を入れて炊く。 |
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2 |
人参を細切りにし、鍋に油(分量外)を少しひき、軽く炒める。 |
3 |
2の鍋に★すべてを入れ、弱火〜中火で煮汁がなくなるまで煮る。 |
4 |
むき枝豆を加え、さっと炒めたら火を止める。 |
5 |
炊き上がった1の米を少し蒸らしたら、寿司桶等に移す。 |
6 |
『赤酢の寿司と酢の物の酢』、4を加え、切るように混ぜ合わせたら、刻んだ大葉、いりごまを入れ、最後に塩で味を整える。 |
7 |
お稲荷さんの皮に、6を詰めたら完成。(ポイント参照) |
ポイント
お稲荷さんの皮は、作っても、市販のものでもOKです。手作りの場合は、白だしと砂糖、醤油少々で煮る、京風稲荷にするのがお勧めです。上品な酢飯によく合います。
備考欄
大葉を入れた、爽やかな五目いなりです。『赤酢の寿司と酢の物』で作る酢飯は、コクがあるのにさっぱりとしているので、上品な五目いなりに仕上がりました。
分量はおよそ3〜4人分です。
監修
嘉手納 亜矢子