台所に立つとき、料理をつくりながら食べてくれる人の顔を想像する。そんな小さな家庭の雰囲気でお酢をつくる会社でありたい。といつも思っています。製造現場とお客様との距離が近いこと。声をかけたら、手が届くような、どんなふうにこのお酢を使ってくれているだろうか、どんなふうにこのお酢はつくられているのだろうか、会話ができるようなメーカーでありたい。と常に思っています。お客様に対して、常に誠実で透明でありたい。小さな会社ではあるけれど、お客様の美味しいと喜ぶ顔を思い浮かべて製造します。MIKURA
Vinegaryは、背筋を伸ばして凛とした姿勢で澄んだ空気の中で静かにお酢をつくります。微生物は言葉を発しませんが、温度や波長を感じ取っています。美味しいお酢に仕上がってくれてありがとう。と語りかけながらお酢をつくっています。彼らはちゃんと聞いています。
自分でも不思議なことを言うようになったと思うのですが、出来上がるお酢がごまかせないので、つくり手である私たちもまた正直でありたいと思うのです。
株式会社トーエー
代表取締役 伊藤志乃